Hugoを使う時の注意
詳しくはHost on Netlify | Hugoを参照。
主な注意点。
- デフォルトではHugoのバージョンが古い
- netlify.tomlを記載する。
- テーマを使う時は
git submodule
を使う。- プライベートリポジトリの場合は、アクセスキーを生成して埋め込む。
- netlify.tomlのサンプルでは
--enableGitInfo
が有効になっているのに注意。- 使用しない場合は、
HUGO_ENABLEGITINFO
もオフにすること。
- 使用しない場合は、
カスタムドメインを使用するまで
- Netlifyでデプロイ可能にする
- DNSサーバの設定を変更する。
www
で始まるFQDNの場合は、www
なしのものも登録する必要があります。
- HTTPSを有効にする。
- デフォルトではLet’s Encryptが使用可能です。
- HTTPSを強制する
Force HTTPS
ボタンを押すだけ。
リダイレクト
まとめてリダイレクト
アスタリスクを使うとまとめてリダイレクトが可能。
例えば/word
以下のドキュメントを全て /dic
に転送する場合、
netlify.tomlには以下のように書く。
ただし、この機能を使うと、ビルドが遅くなることがあるのに注意。
[[redirects]]
from = "/word/*"
to = "/dic/:splat"
status = 301
API
以下でAPIが定義されている。 APIを使ってみたが、非常に雑で、使うのには苦労しそう。
APIキーを取得するには以下のようにする。
- ログインする
- 右上のアイコンからAccount settingsを選択
- 左上の
OAuth applications
を選択 - 真ん中の
New Access token
をクリック - 用途を入力して
Generate token
をクリック - 次の画面でアクセストークンが表示されるため、コピーして保存する。
- 注意書きがあるように、アクセストークンはこの画面でしか確認できない。
関連項目
逆引きマニュアル
- Netlify: リポジトリの場所を変更する方法
- Netlify CMS + Hugo + GitLabの導入方法
- Netlify: Mixed insecure content detectedの修正方法
- Netlify: Slackへの通知を有効化する
- VuePressをNetlifyで動かす方法