気をつけていること
作業していることはメモる
例えばテストを手作業でやっている場合や、コマンドを打っている時など、全てメモします。 なぜなら、このメモが後で手順書や、自動化のための元ネタになるからです。
タスクは発生したときにメモる
例えばプログラム開発中に、「リリースする時にこの設定を入れとかないと動かないな」 思うことがあります。そのときに、その設定をメモっておきます。
またこれとは別に、たまたま頭の中でタスクが思いつくことがあります。 そういうときもメモっておきます。
こんな感じで、タスクが発生したときにメモっておきます。 このメモを定期的に見直して、やるべきことが漏れないように気をつけています。
深追いしない
これはあまり守れてないのですが、、、
例えばあるタスクAをしています。 しかし、そのAをするために別のタスクBをする必要があります。 そのBをするために別のタスクCを、、、とどんどん深くなっていくことがあります。
こういうときには、一旦切り上げて、整理することが必要です。 深追いすると、以下のデメリットがあります。
- やってたことを忘れる
- 割り込みが入った時のロスが大きい
WIPを適正に保つ
WIPは多すぎても少なすぎてもよくありません。 多すぎると、頭が混乱して、作業効率が落ちます。 少なすぎると、だらけてしまいます。