辞書: カンバン仕事術

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カンバン仕事術とは

オライリーから発売されている、仕事術の本です。

原著は “Kanban in Action” というタイトルですが、この “in Action” は 日本語だと「実践」に該当します1

始めるのをやめて、終わらせることを始めよう

この本で書かれている原則です。 自分はGTDでうまく行きませんでしたが、 この原則を知ることで、うまく回るようになってきました。

カンバン=チームプレイ

自分がタスク管理の本としてもう一つ参考になったのが マニャーナの法則でしたが、 この2つは似ているなと思いました。

両方とも、選択肢を減らすことで、最高のパフォーマンスを発揮する手法だと思います。 違いは、カンバン仕事術で書かれているのは、チームの生産性なのに対し、 マニャーナの法則で書かれているのは、個人の生産性です。


  1. 技術書には「実践◯◯」というタイトルの本が多いので。 ↩︎