Punycodeとは
国際化ドメインに使われるものです。
読み方
「ピュニコード」と呼びます。 「ぷにコード」ではないようです(´・ω・`)
Nameprep
Punycodeでは、Nameprepという仕組みを使って前処理を行います。 このNameprepは、stringprepという枠組みを使っています。
stringprepは、RFC 3454で定義されていますが、 前処理のオプションを定義するものです。
NameprepはRFC 3491で定義されていますが、 このRFCでは、stringprepのこのオプションを使用しますよというのが 書かれています。
例えば、Unicodeの正規化処理については、 Unicode normalization form KCというのを使用します。