ときめきメモリアル対戦ぱずるだまとは
アーケード版が一番出来が良かったゲームです。 以下では「ときメモぱずるだま」と呼びます。
ゲームバランスが良い
ぱずるだまシリーズは他にもやったのですが、 このゲームが一番出来がよいです。 なぜかと言うと、ゲームバランスがいいからです。
さすがに各キャラ同等とまでは言えませんが (早乙女好雄、伊集院レイはボスキャラなのでなおさら)、 他は明らかな強キャラ、弱キャラがなく、 実力があればある程度カバーできました。
フェラーリ
大阪のフェラーリというゲーセンがかつてありました。 そのゲーセンは全て1回10円だったのですが、 3階に置いてあったゲームの1つがこの「ときメモぱずるだま」でした。
常連は30人ほど1で、よく入り浸ってました。 自分が大学を卒業して首都圏に住んでから、そして愛媛に戻ってからも 個人的に付き合いのある、数少ないグループです。
アーケード版が一番良かった
ときメモぱずるだまはPlayStation(PS)、セガサターン(SS)、 Windows 95(Win)と移植されたのですが、出来が全然違いました。
自分はやらなかったのですが、Windows版はアーケード版と遜色ない出来でした。 一方で、PS・SS版はアーケード版とゲーム内容が違い、 それ以上にかなり操作感が違い、はっきり言うと改悪でした。 まあ単体のゲームとしては悪くないんですが、アーケード版と比べるとね。。。
そんなこんなで、有志で基盤を買いました。 1人あたり16,000円かかったのですが、 10円換算で元が取れるくらいプレイしました。
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某氏が作ったフェラーリランキングより ↩︎