入れておいたほうがいいもの
- peco/fzf: 標準出力をインタラクティブに検索
- hub: githubをコマンドラインから扱うためのラッパー
- github-list-starred: スターを付けたリポジトリをリスト
macOSの場合、どちらもbrewコマンドで入れられます。 以下の記事を参考にしました。
初期設定
- GHQ_ROOT: ghqがcloneするパス。
- 自分は
~/src
にセットしました。
- 自分は
- GITHUB_USER: GitHubのユーザID
- デフォルトではOSのユーザIDとなるので、違う場合のみ。
- github-list-starredの設定
git config --global ghq.import.starred github-list-starred
基本的な使い方
リポジトリの追加
getコマンドでclone/syncします。
ghq get https://github.com/motemen/ghq
importコマンドでまとめて取得します。
ghq import starred ikemo3
リポジトリの表示
listコマンドでローカルリポジトリの一覧を表示します。
ghq list
リポジトリの検索
リポジトリにcdして、シェルを起動します。
ヘルプはghq look --help
で出ます。
ghq look <project>
ghq look <user>/<project>
ghq look <host>/<user>/<project>