マニュアル: Netlify CMS

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制限事項

ファイル名

タイトルとファイル名が同じでないといけません。 日本語ファイル名はOKのように見えます。

また、画像をアップロードしたときはそのファイル名が使われます。

ワークフロー

現時点ではワークフローが使えるのはGitHubのみです。

設定

/admin/index.html

これでいいと思います。 以下のページの上部にある説明に加えて、 Netlify Identity Widgetの設定を加えました。

<!doctype html>
<html>
<head>
  <meta charset="utf-8" />
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
  <title>Content Manager</title>
  <script src="https://identity.netlify.com/v1/netlify-identity-widget.js"></script>
</head>
<body>
  <!-- Include the script that builds the page and powers Netlify CMS -->
  <script src="https://unpkg.com/netlify-cms@^2.0.0/dist/netlify-cms.js"></script>
</body>
</html>

Netlify側の設定

設定ファイルは公開される

デフォルトでは/admin/config.ymlに格納されます。 このファイルの中身はログインしなくても見れます。 アクセス制限がかけられるかもしれませんが、 そもそも変なことは書かないほうがいいです。

YAML Front Matterは全て定義しておく

Widgetという機能でYAML Front Matterの内容を定義できるのですが、 もしMarkdown側に定義があって、Netlify CMS側にない場合は削除されてしまいます。 ちょっと注意が必要です。

{{の後にはスペースが使えない

{{で囲む記法が一部ありますが、{{ slug }}のようには書けません{{slug}}のようにスペースを入れずに書いてください。

逆引きマニュアル