マニュアル: Vue.js

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インストール方法

  • 通常:npm install vue --save もしくは npm install vue@latest --save
  • CSP版1: npm install vue@csp --save
    • 1.0.28がベースなので古いです。

webpack

デフォルトはランタイム限定ビルドが使われます2

完全ビルドを使う場合は、webpack.config.jsに以下の設定が必要です(resolve参照)。

module.exports = {
  resolve: {
    alias: {
      vue: 'vue/dist/vue.js'
    }
  }
}

entryに書かれているJSファイルでは以下のように記載します。 他の方法は未検証です。

var Vue = require('vue');

テンプレートにバインディングできる値

  • JavaScript式、ただし以下の制限がある3
    • 単一の式であること。
      • if文などは使えない。三項演算子を使用。
    • テンプレート式はサンドボックスで、Math や Date といったホワイトリストにあるグローバルオブジェクトだけアクセスできます。

  1. eval()とかnew Function()を使わないバージョンです。 ↩︎

  2. package.jsonのmainに"dist/vue.runtime.common.js"が記載されているため。 ↩︎

  3. https://jp.vuejs.org/v2/guide/syntax.html#JavaScript-%E5%BC%8F%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8 ↩︎

公式サイト