構成
- パッケージ: 原則として、テストしたいクラスと同じパッケージにする。
- パッケージプライベートが使えるため。公開しない内部APIをテストする時に便利。
- 望ましくないが、レガシーコードで、内部状態をテストしたい場合も便利。
- クラス名: 最後に
Test
を付ける(例: FooクラスのテストはFooTest)- 細かく分ける場合:
Foo_<メソッド名 or テストの詳細>Test
- JUnitのネストはどうも好きじゃない。Eclipse + Quick JUnitでうまく扱えなかった。
- ただ、JUnit5のNestedではstaticでなくなったようで、ネストする方式に変えるかも。
- 細かく分ける場合:
- メソッド名: 日本語名も許容
- ただし、JUnit 5では表示名が別途設定できるので不要か。