OSによっては最初から入っていることもありますが、 開発で使うならrbenvを入れるのがよいです。
インストール
macOSの場合は以下のようにする。
brew install rbenv
初期設定
rbenv init
.bash_profileに入れるという指示が出るので、そのとおりにする。
インストール可能なバージョンの表示
rbenv install -l
インストール
2.5.3を入れる場合は以下のようにする。
rbenv install 2.5.3
インストールされたバージョンの表示
rbenv versions
systemというのはデフォルトで入っているもの。
グローバル・ローカル
ローカルで使用するバージョンを指定する場合は、以下のようにする。
rbenv local 2.5.3
このときに、カレントディレクトリに .ruby-version
というファイルができる。
rbenv global 2.5.3
このときに、 ~/.rbenv/version
というファイルができる。
このファイルはコミットしておくと良さそう。 (例: マストドン)