やりたいこと
AWS Cloud9でHugoを使うための方法です。
前提条件
- AWSが使えること
- Cloud9の基本的な使い方を理解していること
- Hugoを使ったサイトのリポジトリがGitHubにあること
- 初期設定が完了していること
概要
- Hugoのextendedバージョンのインストール
- Hugoの起動
手順
1. Hugoのインストール
Hugoのextendedバージョンを入れる必要がありますが、他の方法では対応してなかったので、GitHubのバイナリを直接入れます。
curl -OL https://github.com/gohugoio/hugo/releases/download/v0.54.0/hugo_extended_0.54.0_Linux-64bit.tar.gz
tarで展開したバイナリをPATHが通っている場所に移します。 (例: ~/.local/bin)
2. Hugoの起動
クローンするURLを git@
にしているのは二段階認証にしているからです(httpsだとめんどい)。
# プライベートリポジトリをクローン
git clone git@github.com:ikemo3/www.ikemo3.com.git
cd www.ikemo3.com
# ビルド
hugo serve -D -p 8080
ポートは8080〜8082番である必要があります。 また、接続する際はhttpsにします。