マニュアル: Amazon RDS

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インスタンスの作成

  1. 「サービス」→「データベース」「Relational Database Service」
  2. 「DBインスタンスの起動」
  3. エンジンの選択
    • 以下のものは無料利用枠の対象外
      • Amazon Aurora1
      • Microsoft SQL Server(Web, Standard, Enterprise)
    • Oracleは「自分のライセンスを使用」のみ。
  4. DB詳細の設定(エンジンごとに異なる)

Oracle

インポート

RDS vs EC2

RDSとEC2どちらを使うべきか?という説明。 当然RDSを検討すべきですが、細かく制御したい場合はEC2でもいいよというスタンスか。

推奨するインスタンス

以下の4つが推奨とされている。

  • M: 汎用
  • X: メモリ最適化
  • R: メモリ最適化
  • I: ストレージ最適化

テーブルスペース

オンプレではSMALLFILEがデフォルトのようですが、RDSではBIGFILEがデフォルト。

SMALLFILEは一部の操作しかできないため、使用しない方がよい。

Oracle ALTER DATABASE システム権限は、Amazon RDS では使用できません。ALTER DATABASE ステートメントを使用すると、既存のデータファイルのサイズ変更など、一部のオペレーションしか実行できないため、smallfile テーブルスペースを使用しないことをお勧めします。

bigfile表領域についてはこちら。


  1. 課金体系が違うからと思われる。 ↩︎