インスタンスの作成
- 「サービス」→「データベース」「Relational Database Service」
- 「DBインスタンスの起動」
- エンジンの選択
- 以下のものは無料利用枠の対象外
- Amazon Aurora1
- Microsoft SQL Server(Web, Standard, Enterprise)
- Oracleは「自分のライセンスを使用」のみ。
- 以下のものは無料利用枠の対象外
- DB詳細の設定(エンジンごとに異なる)
Oracle
インポート
RDS vs EC2
RDSとEC2どちらを使うべきか?という説明。 当然RDSを検討すべきですが、細かく制御したい場合はEC2でもいいよというスタンスか。
推奨するインスタンス
以下の4つが推奨とされている。
- M: 汎用
- X: メモリ最適化
- R: メモリ最適化
- I: ストレージ最適化
テーブルスペース
オンプレではSMALLFILEがデフォルトのようですが、RDSではBIGFILEがデフォルト。
SMALLFILEは一部の操作しかできないため、使用しない方がよい。
Oracle ALTER DATABASE システム権限は、Amazon RDS では使用できません。ALTER DATABASE ステートメントを使用すると、既存のデータファイルのサイズ変更など、一部のオペレーションしか実行できないため、smallfile テーブルスペースを使用しないことをお勧めします。
bigfile表領域についてはこちら。
-
課金体系が違うからと思われる。 ↩︎