Markdownを使いたい
- 技術系の記事を検索する時に、Qiitaを参照することが多いなと気づいた。
- Qiitaで使われているマークアップ言語ということで、Markdownを知った。
- Markdownを調べていると、おそらくこれからデファクトスタンダードになるだろうと確信した。
技術記事を何とかしたい
- 仕事術の見直しをすすめる中で、Evernoteに溜まってた資料が腐っているのをなんとかしたいと思った。
- いろいろ試行錯誤した結果、esaに集めることにした。
- 200件ほど記事が溜まってきたが、見通しが悪くなってきたので、整理方法を考えてた。
考えていることを何とかしたい
- 「考えていることを書きたい」と思ってWorkFlowyを使い始めた。
- しかし、アウトライナーという形はドラフトの段階ではいいが、最終的には文章にならないといけないと思った。
- よって、アウトプット先を必要としていた。
ブログを何とかしたい
- Bloggerでブログがあったが、放置中だった。
- httpsにしようと思ったが、Bloggerでは独自ドメインのhttps対応はサポートされていなかった。
- Googleのやる気がなさそうなので、Bloggerを止めて他のツールに乗り換えることにした。
ブログという形が気にいらなかった。
- 1記事1テーマが良いとされているが、正確に書きたいという欲求を満たせない。
- 両方を満たすためには、細かい用語の定義などは、別ページにすればいいのではと気づいた。
Hugoに決めた理由
- Markdownで書きたかった。
- BloggerはMarkdownサポートしてなくて、サードパーティのツールを使うのもどうかと思ったので悩んでた。
- いろいろ調べた結果、static site generatorというものに行き着いた。
- 最初はJekyllを試していたが、collectionsの仕様がしっくり来なかったり、いろいろあって止めた。
- それでHugoを試したけど、思った以上にしっくり来る仕様なので、そのまま採用した。