なぜ新しいサイトを作ろうと思ったのか

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Markdownを使いたい

  1. 技術系の記事を検索する時に、Qiitaを参照することが多いなと気づいた。
  2. Qiitaで使われているマークアップ言語ということで、Markdownを知った。
  3. Markdownを調べていると、おそらくこれからデファクトスタンダードになるだろうと確信した。

技術記事を何とかしたい

  1. 仕事術の見直しをすすめる中で、Evernoteに溜まってた資料が腐っているのをなんとかしたいと思った。
  2. いろいろ試行錯誤した結果、esaに集めることにした。
  3. 200件ほど記事が溜まってきたが、見通しが悪くなってきたので、整理方法を考えてた。

考えていることを何とかしたい

  1. 「考えていることを書きたい」と思ってWorkFlowyを使い始めた。
  2. しかし、アウトライナーという形はドラフトの段階ではいいが、最終的には文章にならないといけないと思った。
  3. よって、アウトプット先を必要としていた。

ブログを何とかしたい

  1. Bloggerでブログがあったが、放置中だった。
  2. httpsにしようと思ったが、Bloggerでは独自ドメインのhttps対応はサポートされていなかった。
  3. Googleのやる気がなさそうなので、Bloggerを止めて他のツールに乗り換えることにした。

ブログという形が気にいらなかった。

  • 1記事1テーマが良いとされているが、正確に書きたいという欲求を満たせない。
  • 両方を満たすためには、細かい用語の定義などは、別ページにすればいいのではと気づいた。

Hugoに決めた理由

  1. Markdownで書きたかった。
  2. BloggerはMarkdownサポートしてなくて、サードパーティのツールを使うのもどうかと思ったので悩んでた。
  3. いろいろ調べた結果、static site generatorというものに行き着いた。
  4. 最初はJekyllを試していたが、collectionsの仕様がしっくり来なかったり、いろいろあって止めた。
  5. それでHugoを試したけど、思った以上にしっくり来る仕様なので、そのまま採用した。

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