バカッターとは
Twitterと"バカ"を組み合わせた言葉です。
ITリテラシーが低い人だけ?
Wikipediaのバカッターの項目には、 まるで、バカッターの原因=ITリテラシーの低さのように書かれています。
インターネット上で犯罪行為を告白するユーザーの多くは、ITリテラシーが低くネットに不慣れな初心者が多い。このようなユーザーは、インターネットを匿名だと思い、さらに投稿の公開範囲を理解していない者が多い。加えてツイッターは思いついたことを極めて簡単に投稿できてしまう事も、バカッター発生原因のひとつとして考えられている。
ニコニコ大百科の方がまだ実態を表しています。
また若者だけでなく、代議士や政令指定都市市長、大学教授など高い社会的地位にあるものが失言や暴言を投稿することもあり、これらも一種のバカッターである。「バカな若者が発見される」という意味と「偉い先生が意外にバカであることがバレる」という2つの意味合いを持つ。
多く「ふぁぼ」や「RT」されるほどつまらない
全てがそうではありませんが、 多くふぁぼ(お気に入り)やRTされるツイートほどつまらないです。 体感的に、数千RTされたものの8割は的はずれです。
つまらない、ネガティブな内容のツイートや、デマが何千RTもされ、 ポジティブな内容のツイートや、デマの訂正はほとんどされません。
エセ技術者の愚痴もいらない
オープンソース・ソフトウェアを開発しているような技術者は別ですが (そもそもそういう人はあまり愚痴らないですね)、 自分の環境がいかに悪いかを自慢するようなツイートをする人が多くて困ります1。 そういう人はこれでも読んだらいいと思います。
自分の言葉で語れ
ポジティブな内容のRTはいいのですが、 ネガティブな内容のRTばかりする人2に言いたいことがあります。 自分の言葉で語れ。
結局、RTばかりしている人は、自分の言葉で語れない、卑怯者です。 安全地帯から石を投げるだけの、卑怯者です。