辞書: 多元性

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多元性とは

元が複数あることです。 ドラッカーの断絶の時代にも「多元化した社会」と出てきます。 原著ではpluralismです。

多元性はpluralという単語の訳ですが、 多元性の「元」は数学の元1と同じで、 「独立したものが複数あること」です。 断絶の時代ににも以下のような記述があります(p172)。

新しい多元社会の組織はそうではない。それぞれが独立の目的をもつ。 病院は医療のため、企業は財とサービスの生産のため、 大学は知識の増進と教育のため、 政府機関は国防のためというそれぞれの目的のために存在する。 それらのうち上下の位置関係にあるものはない。 知識の増進が医療や供給よりも上位にあると考える者はいない。

タスク型ダイバーシティ

「タスク型ダイバーシティ」という言葉がありますが、これは価値観の多様性なので、自分の「多元性」と同じ意味です。

タスク型ダイバーシティとは、能力・経験・知識など、実力の多様性のことを意味する言葉です。個人の能力や知識、過去の経験や価値観など、目に見えない内面の多様性のことを総称してタスク型ダイバーシティと呼びます。


  1. 元 (数学) - Wikipedia ↩︎

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